病児保育施設その2 ベビートットセンター(赤坂駅)
大橋のたんぽぽデイケアルームの次によく利用する、赤坂駅近くの大名よねくら小児科併設の「ベビートットセンター病児保育」について紹介します。
ここの利点はなんといってもウェブ予約!!
本当に本当に本当助かります!!!!
全体的な流れ
当日の朝8時までに専用のwebページで予約する。※事前に登録は必要
利用したい日の前日15時から当日8時まで、web予約ができます。
ですので、保育園から帰宅後、もう病院はあいてない!という時間にでも予約ができてしまうのです。次の日のは病児保育が確保できたというだけで、どれだけ安心できるか…。
満室の場合は、キャンセル待ちもできます。
他の方がキャンセルされて、自分が繰り上がる番になると、予約するか確認のメールが届きます。これを見過ごして15分間過ぎると、また次の人にチャンスが回ってしまいますので要注意!
大体7時ごろから動き始める方が多いので、7時ごろからは常にメールチェック!ですね。
ちなみにweb予約は事前に登録して、番号を貰う必要があります。
私はかかりつけにはしていませんが、以前番号だけ貰うこともできましたので、利用する可能性がある方は事情を説明して、事前に番号をもらいに行かれるといいかもしれません。
web予約が素晴らしいのでそのことばかりでしたが、前日15時から17時半、当日8時からでしたら電話予約も可能です。
必要なものを準備し、小児科へ
福岡市内の病児保育でしたら、必要なものは大体どこも同じです。
ホームページ病児保育で詳しくはご確認ください。
いつも一番困るのがお弁当。
病気の子がいるのに、バタバタしている朝にお弁当…大変ですが、まだ赤ちゃんだったらベビーフードでもいいし、ベビーフードを卒業してたら冷凍食品でもいいかなと思います。
準備ができたら、3階のベビートットセンターではなく、2階の大名よねくら小児科へ行きます。
ここも一般診察が始まる前に行けばすぐに診察してもらえます。
9時からの診察が始まってしまえば、優遇などは特になく、混雑している分だけ待った記憶があります。
診察が終わったら3階へ
同じビルの3階が病児保育施設になっています。
診察が終わったら看護師さんと3階へ。
持ち物などをチェックしてもらったら、預けて我が子としばしのお別れです。
ちなみにここは隔離室は確か2部屋?少し小さめです。
また、くろかわみちこ小児科と異なる点として、朝の診察の結果、薬の処方が必要な場合でも、親が薬局に行く必要はなく、預かってもらう時間内で看護師さんが薬をもらってきてくれます。
これは本当に助かる!!朝の5分、10分を急ぐ時間帯に薬局で待つ時間を削減できるのです!
お迎え後の流れについてはまた次回★