福岡大橋での子育てあれこれ

福岡の大橋での子育て情報。子連れランチ、病児保育などの子育てについての情報を少しずつ書いてます。夫は日曜のみお休み、平日は帰りが遅いのでワンオペです。

たんぽぽデイケアルーム 保育日誌

大橋駅すぐ近くのたんぽぽデイケアルーム。

先日預かっていただいた際の保育日誌を共有します!

毎回お迎えに行った際このような紙をもらえます。

まだ幼い子供が日中どのような様子だったかが細かく書いてあるので、とっても助かります!

 

しかもたんぽぽデイケアルームは、日中保育士さんだけでなく、看護師さんも定期的に見に来てくれて、コメントを残してくれるのが嬉しいところ!

f:id:mekm:20190120170704p:image

f:id:mekm:20190120170704p:image

 

至れり尽くせり。

本当にいつも感謝です。

 

最近はインフルエンザの流行により、病児保育も大混雑のようで、予約が難しいようです。

みなさん病気に負けず、うまく活用して頑張りましょう😭

病児保育施設その2 ベビートットセンター(赤坂駅)

大橋のたんぽぽデイケアルームの次によく利用する、赤坂駅近くの大名よねくら小児科併設の「ベビートットセンター病児保育」について紹介します。

ここの利点はなんといってもウェブ予約!!

本当に本当に本当助かります!!!!

 

全体的な流れ

当日の朝8時までに専用のwebページで予約する。※事前に登録は必要

利用したい日の前日15時から当日8時まで、web予約ができます。

ですので、保育園から帰宅後、もう病院はあいてない!という時間にでも予約ができてしまうのです。次の日のは病児保育が確保できたというだけで、どれだけ安心できるか…。

満室の場合は、キャンセル待ちもできます。

他の方がキャンセルされて、自分が繰り上がる番になると、予約するか確認のメールが届きます。これを見過ごして15分間過ぎると、また次の人にチャンスが回ってしまいますので要注意!

大体7時ごろから動き始める方が多いので、7時ごろからは常にメールチェック!ですね。

ちなみにweb予約は事前に登録して、番号を貰う必要があります。

 

私はかかりつけにはしていませんが、以前番号だけ貰うこともできましたので、利用する可能性がある方は事情を説明して、事前に番号をもらいに行かれるといいかもしれません。

 

web予約が素晴らしいのでそのことばかりでしたが、前日15時から17時半、当日8時からでしたら電話予約も可能です。

 
必要なものを準備し、小児科へ

福岡市内の病児保育でしたら、必要なものは大体どこも同じです。

ホームページ病児保育で詳しくはご確認ください。

いつも一番困るのがお弁当。

病気の子がいるのに、バタバタしている朝にお弁当…大変ですが、まだ赤ちゃんだったらベビーフードでもいいし、ベビーフードを卒業してたら冷凍食品でもいいかなと思います。

準備ができたら、3階のベビートットセンターではなく、2階の大名よねくら小児科へ行きます。

f:id:mekm:20190120165904j:image

 

ここも一般診察が始まる前に行けばすぐに診察してもらえます。

9時からの診察が始まってしまえば、優遇などは特になく、混雑している分だけ待った記憶があります。

診察が終わったら3階へ

同じビルの3階が病児保育施設になっています。

診察が終わったら看護師さんと3階へ。

f:id:mekm:20190120165857j:image

 

持ち物などをチェックしてもらったら、預けて我が子としばしのお別れです。

ちなみにここは隔離室は確か2部屋?少し小さめです。

また、くろかわみちこ小児科と異なる点として、朝の診察の結果、薬の処方が必要な場合でも、親が薬局に行く必要はなく、預かってもらう時間内で看護師さんが薬をもらってきてくれます。

これは本当に助かる!!朝の5分、10分を急ぐ時間帯に薬局で待つ時間を削減できるのです!

 

お迎え後の流れについてはまた次回★

 

 

 

病児保育施設その1 たんぽぽデイケアルーム(大橋駅)

大橋駅すぐのくろかわみちこ小児科クリニックが運営している病児保育、「たんぽぽデイケアルーム」。

もう数え切れないくらい利用しています。

共働き、かつ頼れる親のような存在が近くにいない夫婦には本当に神のような存在の病児保育。

中でもたんぽぽデイケアルームは、自宅からも近く、使い勝手が良いので、一番利用させてもらっています。

今回はその利用方法などをご説明します。

f:id:mekm:20180919235819j:image

↑姉妹揃ってお世話になった時。感染力の強い病気でしたが、同じ病気なので2人で1つの隔離室に入っています。

 

朝の流れ

8時になったら予約専用番号に電話をする。

ライバルは常にいますので、大体すぐは繋がりません。

ライブチケットのごとく、家にあるあらゆる電話機器で繋がるまでリダイヤルしまくります。

 

繋がったら、予約する

名前、年齢などのほか、症状や何時頃到着予定かを伝えます。

感染力の強い病気の場合は、隔離する必要があるため、その場合は隔離室が空いていないと断られてしまいます。

「感染力の強い病気の疑い」の状態だと、一旦OKを頂いても、いざ受診して、入室NGとなる事もあるそうです。

ちなみにたんぽぽデイケアルームは、隔離室は確か4部屋あります。

 

必要な物を準備し、小児科へ

「必要なもの」というのが、とにかく多い。

詳しくはこちらでご確認ください。

ご利用にあたって | たんぽぽデイケア

特に書いてありませんが、持ち物には全て大きく名前を書く必要があります。

書いてなかったり小さかったりすると、白いテープを貼られ、そこに名前を書かれます 笑

準備ができたら、まずはたんぽぽデイケアではなく、となりのくろかわみちこ小児科へ行って受診します。

 

受診

くろかわみちこ小児科の受付に着いたら、普通の受診の方が名前を書く受付票のとなりに病児保育用の受付票があるので、そちらに名前を書いて待合室で待ちます。

たんぽぽデイケアルームの使い勝手が良いポイントというのがここで、普通の受診の方とは別の特別な対応をしてくれます。

要するに、順番をすっ飛ばして、たくさん待っている人がいても、数分で呼ばれるのです。

しんどそうにしている子供達やその親御さんたちを前になんだか申し訳ないですが、早く仕事に行かなくてはならない身としては、これはかなり助かります。

先生の受診を終えたら、薬局で薬をもらってから、「たんぽぽデイケアルームに持って行ってー」と渡された書類を持って、自分で隣のビルにあるたんぽぽデイケアルームに移動します。

 

薬局で薬をもらう

ここは福岡市内の病児保育施設でも対応が異なる点ですが、たんぽぽデイケアルームは入室前に自分で薬局に行って薬をもらわないといけません。

同じビルなのですぐですが、混んでいる場合、こちらは特別対応してくれませんので、結構時間がかかってしまいます。

f:id:mekm:20180920001811j:image

 

やっと入室

薬をもらったら、やっと隣のビルのたんぽぽデイケアルームに入室です。

ちなみに外から見るとこんな感じ。

f:id:mekm:20180919234901j:image

入り口はこんな感じ。

f:id:mekm:20180919234925j:image

保育士さんと少しお話しして、荷物チェックをしたら、やっと我が子としばしのお別れです。

急いで会社に行きます!!

 

お迎え

福岡市内の病児保育施設はどこも共通ですが、17時半お迎え厳守です。

以前電車が遅れた際は待っていただくことができましたが、普段は必ず17時半までに行く必要があります。

そしてたんぽぽデイケアルームは、どんなに常連でも、お迎えの際は、自分の身分証明書を出さないと、中に入れてくれません。

面倒ですが、不審者対策としては安心ですね。

そしてやっと我が子とご対面!

1日の様子が書かれた紙を受け取り、簡単に話を聞いて、終了です。

「くろかわみちこ小児科に持って行って」と渡された書類を持って、今度はくろかわみちこ小児科へ行きます。

 

支払い等

福岡市内の病児保育施設はどこも利用料1日2000円。

医療施設の監視下で1日見てもらって2000円はかなり良心的だと思います。

くろかわみちこ小児科に行ったら、裏口のようなところから入り、書類を近くにいる看護師さんに渡します。

必要と判断された場合、少し待って受診します。(この時も優遇され、混雑していてもすぐ呼ばれます)

受診不要の場合は、受付で支払いだけ済ませ、全て終了!

 

スムーズに利用するために外せないポイント

ここは、病児保育利用者は優遇されるので、混んでいても早い、と書きましたが、薬局では時間がかかってしまいますし、出社時間が迫っているサラリーマンとしては少しでも早く預けたいもの。

そこで、外せないポイント。

8時半までには小児科に着くこと、です。

8時から電話予約開始で、8時半に小児科に着くにはかなりハードですが、8時半前から一般の診察の方々が入り口前に結構並んでいて、半頃には入り口が開いて、受付が始まります。

ただ、8時15分から30分の間は、病児保育利用者しか入れないゴールデンタイムなのです。

この時間に行けば、もちろん薬局も病児保育利用者しかいません。

ですので、早く預けなきゃ!と時間に余裕のない方は、必ず8時15分から30分の間に小児科へ!

ちなみに、その時間に受診して、全てスムーズに行けば9時には大橋駅から電車に乗れます。

 

 

 

 

 

 

福岡市の病児保育比較

私は共働きで、両親も、夫の両親も遠方に住んでいるため、子供が病気の時は一大事です。

まず夫は休めない。

私は休めなくはないけど、やはり周りに迷惑かけたくないし、有給休暇にも限りはあるし…

 

そんな時に頼れるのが病児保育。

他の自治体でもありますが、福岡市は結構充実していると噂で聞いたことがあります。

 

私は4カ所の病児保育に登録し、年間何十回も預けているので、結構詳しいと思いますので、預ける時のコツや施設ごとの違いなんかをお伝えしたいと思います。

 

🔴たんぽぽデイケアルーム(くろかわみちこ小児科クリニック)

福岡市南区

大橋駅すぐ。

隔離室は確か4部屋。

くろかわみちこ小児科とは隣のビルになるので、雨の日とかはちょっと移動が面倒だけど、許容範囲。

自宅から一番近いのでやっぱり一番利用しています。

 

🔴キッズルームはかた(中尾小児科医院)

福岡市博多区

呉服町駅から徒歩数分。

小児科と同じビルの3階にキッズルームがある。4つの病児保育の中ではおそらく一番広い。隔離室も広いし、共通の保育室も広く、なんと滑り台まで置いてある。

(病気の子に必要か?とも思うが、熱があっても子供は元気だしほぼ完治、念のため預けているという子もいるからきっと大人気なんだろう)

 

🔴ベビートットセンター(大名よねくら小児科)

福岡市中央区

赤坂駅すぐ

小児科が2階、ベビートットセンターが3階。

隔離室は2つだったかな?

少し狭いけど、ここの素晴らしいところはなんといってもネット予約ができること!しかも前日から!

これはもう本当に素晴らしい機能です。

詳しくは別記事に書きますが、平日の帰宅後にこどもと触れていて、「あれ?なんか熱ある気がする…あやしい…」となることが多いのですが、その時間にはもうどこの病児保育も閉まっていて、電話で予約なんてできません。

次の日の朝、予約が取れるかもわからないまままず起きたら病児保育の準備をし、予約の始まる8時になったら複数の病児保育に電話しまくりなんとか予約を取り、そこから出発するというバッタバタでハラハラな夜〜朝を過ごさないといけないのです。

でも、ベビートットセンターは夜中でも早朝でも、空きがあればネットで予約が取れるのです!夜中に次の日の病児保育を確保できた時の安心感ったらもう…。

ということで、家からは少し遠いのですが、このネット予約のおかげでよく利用しているところです。

 

🔴まつお小児科デイケアルーム(松尾小児科医院)

福岡市中央区

薬院駅徒歩5分

以前はよく利用していたのですが、アクセスの観点からあまり利用しなくなってしまいました。

確か2017年頃リニューアルしているので、綺麗ですが少しせまいです。

小児科と同じ敷地内、別の建物にあります。

ベビートットセンターのように病児保育のネット予約はできませんが、小児科として、診察の予約がネットでできますので、電話で病児保育の予約をゲットできて、いざ小児科に向かう時、ネットで順番を取っておけば、診察がスムーズです。(小児科で診察を受けてから、病児保育で預かりです)

 

今回は簡単な違いだけ書いてみました。

それぞれの病児保育の予約のコツ、詳しい情報はまた別記事に書く予定です。

お迎え後に貰える、1日の様子が書かれた用紙などもそれぞれ少しずつ違いますので、後日アップしていきたいと思います。